「医師の働き方改革」によって、現場ではタスクシフト・シェアが進められていますが、医療・看護レベルが本当に保たれているのか不安があるなかで、患者の人権を意識した「より良い看護」を掲げて、現場で働く看護師の人権や生活が守られるような環境を考え、議論を深めていきたいと考えております。
来年(2025年)6月開催予定の「第52回医療研究全国集会・オンライン集会」の成功に向けたプレ企画として、下記のように、「新春看護学習会」を開催します。学習会では、佛教大学准教授の長友薫輝先生をお招きし、ご講演いただきます。多くの皆さんのご参加をお願いします。
【日時】 1/18(土) 13:00~15:00
【開催方法】 オンライン(Zoom)開催
※要参加登録・参加費無料
【定員】 80名迄(先着順)
【主催・事務局】
医療研究全国集会組織委員会(日本医療労働組合連合会 公益財団法人日本医療総合研究所)
【申込み】
「新春看護学習会」の申込フォームへアクセスし、ご記入のうえ送信してください。
※入力完了後、「Zoom招待URL」及び「資料ダウンロード用URL・パスワード」がメールにて自動送信されます。
しばらく経っても届かない場合は迷惑フォルダ等をご確認ください。万一届かない場合は入力ミスの可能性がありますので、ご確認いただき、必要に応じて再入力してください。
※ 送信された個人情報を本企画開催以外の目的に使用することはありません。
【問い合わせ】
TEL:03-3875-5871 FAX:03-3875-6270
E-mail:iryoukensoshiki@iryoken.jp
タイムスケジュール
12:30
受付開始
13:00
開会挨拶
日本医労連中央執行委員長 佐々木悦子
13:10
新春看護学習会
—「タスクシフト・シェアで医療・看護レベルが保たれるのか」—
佛教大学准教授 長友薫輝先生
14:40
講演に関する質疑、意見交換
14:50
医療研・看護分科会からの医療研全国集会
成功に向けた呼びかけ
14:55
閉会挨拶
医療研究全国集会組織委員会事務局長 鎌倉幸孝
15:00
終了
終了後、医療研・看護分科会の運営委員による打ち合わせを行います。